語彙力の増やし方(その3)

洋書(ペーパーバック)を利用した語彙力の増やし方の続きです。

読み進める際には電子辞書を使います。紙の辞書ではなく電子辞書を使ってください。

電子辞書の選び方としては、①小型 ②音声機能(発音が聞けるモノ) ③履歴がチェックできるもの、この3つを満たしていることが大切です。

①については、国語辞書など様々な機能がついたものを選びたくなりますが、値段も高くなりがちですので必要ありません。英和と和英があればOKです。小型といってもキーボードが小さすぎて押しにくくなるほど小さいと使いにくくなります。実際に手に取って触ってみて決めましょう。

②音声機能は必須です。リスニング強化の観点からも単語は耳から覚えましょう。耳から覚えてゆけばスピードラーニングの効果もアップします。

③単語帳の機能がついているものもあるようですが、検索した単語の履歴が一覧で眺められればOKです。

さて、これらの条件を満たした電子辞書を手に入れたら早速洋書を読み進めましょう。

わからない単語が出てきたら辞書を引きます。音声を聴いて、必ず自分でも口に出して下さい。
辞書に出ている例文も2個から3個ぐらい読んでおきます。記憶に英単語が記憶に定着しやすくなります。できれば音読してください。

しかし、ここで無理に単語を暗記しようとしなくても良いです。本の中身を楽しむことに主眼をおいてテンポよく洋書を読み進めてください。

1ページに10個も20個も知らない単語が出てくるようですと、苦痛になってくると思います。途中で挫折してしまう可能性がありますので、本のレベルを落としましょう。

せっかく買った本だから、と無理して頑張るのは良くありません。スピードラーニングでせっかく英語が楽しくなってきたのに、また英語嫌いに逆戻りしてしまう可能性があります。

そういう意味では、最初のうちは図書館で借りるとか、中古本を探すとか、コストがかからない方法を選びましょう。

その4に続きます。