コツその35 同じモノを繰り返す

音読をする場合「同じモノを繰り返す」ということが大切です。

学校英語では、知らない単語を辞書で調べて文法を理解して和訳できるようになったら、次の教材に進んでしまいます。

「英語を読めるようになる」というのが目的であればそれで問題ないと思います。

スピードラーニングの利用者の皆さんは「英語を話せるようになる」のが目的だと思います。

この場合は、学校英語の和訳の授業の場合のように簡単に先に進むのではなく、体に染み込むほど音読を繰り返したほうがいい。無意識にフレーズが口から出てくるほど繰り返したほうがよいのです。

英語の神様と言われる國弘正雄先生は同じモノを数百回音読したといわれます。

「同じモノを数百回?そんな修行僧みたいなことができるならスピードラーニングなんかやらないよ!」と思う人いるかもしれません。というか、そう思うのが普通だと思います。

私も最初はそう思っていました。國弘先生のご著書は何年も前に読んだことがあり、チャレンジしたこともありましたが、3日も続きませんでした。

しかし、スピードラーニングで英語の音やリズムが好きになってくると音読が苦痛ではなくなったのです。好きな歌を口ずさむ感覚で続けられるのです。さすがに100回は無理ですが、30回くらいなら同じモノを飽きずに音読できます。

これをやってみてその効果に驚きました。英語脳の回路ができるというか、本当に英語が口から出やすくなるのです。

ちょっと言い過ぎかもしれませんが、思ったことがスルッと英語で口から出てくる感じです。無意識に近い状態で出てくるのです。

例えば、例えば建物の中にいて階段で2階に上がろうと思ったら、意識しなくても右足と左足が交互に上げるはずです。同時に両手を振るはずです。

この時それらの動作は意識してないはずです。そんな感じで英語が出てくるのです。リスニングをしているだけではなかなかそうなりません。私の場合はそうでした。スピードラーニングのおかげでどんどん英語が聞き取れるようになる感覚はあるのですがその進歩のスピードに比較して英語を話す能力は思ったように伸びてくれなかったのです。

それが同じモノを繰り返して音読(スピードラーニングを使ったシャドウイングでも良いかと思います)を始めたら、一気に向上したのです。これは驚きでした。同じモノを繰り返して音読する。

スピードラーニングの効果を上げるためにもぜひお勧めです。