コツその18 諦めることのすすめ(洋画は難しかった)

スピードラーニングをやっていて英語が聞き取れるようになってくると、いろいろと手を広げたくなってきます。ありがちなのが洋画を見る、というもの。でも洋画の英語って難しいです。スピードラーニングのようにハッキリ話してくれませんし、スピードも速いし、砕けた表現(スラング)も多い。だから聞き取れない部分が多いのです。

こういったモノをマスターしなければ、と思い、スラングを集めた書籍を買い求め暗記しようとしたことがありました。でもやっぱり続きませんでした。

そんな時、英語の学習法に関する書籍を読んでいたら、英語を母国語としない人、いわゆるノンネイティブにはスラングとか気にしないで、いわゆる正しいキレイな英語を学んだ方が良い、といったことが書いてありました。

途中でやめた自分を正当化するために、これ幸いと、そのやり方を原則にすることにしました。

確かにそうだと思います。例えば日本語を学び始めて日の浅い外国人の友人がいたとして、彼がインターネットの掲示板やお笑い番組で日本語を学び、「さっぶぅ~」とか「へこむわー」とか覚えていたらどうでしょう。私だったら「そんな言葉はまだ覚えなくていいよ。それより先に正しい日本語を覚えたほうがいいよ」と伝えます。

言葉のニュアンスがわからないのに無理して砕けた表現を使ってその使い方がズレているのは、聞いていてあんまり気分の良いものではありません。

丁寧な標準的な日本語を話そうとする外国人に好感を持ちませんか?欧米人からみても、どうやらそうらしいです。我々ノンネイティブは標準的な英語の習得が先なのです。(スラング習得を諦めた言い訳でもありますが…)

スピードラーニングは北米の標準的な英語だそうです。だから自信を持って取り組めば良いと思います。

いろいろ手を広げたくなる時期もありますが、諦める部分も必要だと思います。できることをコツコツやれば良いのです。

とはいうものの、スピードラーニング以外はやらないほうが良い、というわけではありません。私自身、他に取り組んで、楽しく効果が上がったものもあります。

そのへんについては、あらためてお伝えしたいと思います。

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