コツその50  ヤル気アップに心理学を活用しましょう

リスニングにしてもスピーキングにしても英会話は量が大切です。それを支えてくれるのがヤル気、根性というよりも楽しさですね。

そのためには何よりも英語が好きになることです。「好きになる」というコツはいろいろあると思いますが、例えば「人を好きになる」ということを考えてみましょう。

最初はあまり関心がなかったけれど、繰り返し出会っているうちに「なんかいい人だな」と思うことがあります。

これは心理学でいう「単純接触効果」というものです。

単純接触効果というのは、簡単に言うと「繰り返し接触していると好感を持ってしまう」というものだそうです。人間関係だけではなく、食べ物や音楽にも生じます。

これを英会話学習、スピードラーニングに活用してみましょう。

要するに短い時間でもよいので、英語に頻繁に接するということなんですね。インターネットで英語で書かれたサイトを眺めながら「なんかカッコいいなぁ」というのも良いと思います。

私も実践したんですけど、部屋のいたるところに洋書を何冊も置いておく。英字新聞などもいいかもしれません。

読まない本のほうが多いのですけど、英語に囲まれているとなんか英語が好きになってきます。

無理して読み込まなくてもいいと思うんですね。パッと眺めてカッコいいなぁ、それだけ。

そうしているとスピードラーニングを聴くのもより一層楽しくなってきます。バカバカしいと思うかも知れませんけど、もの凄く効果的だと思います。少なくとも私にはそうでした。

この単純接触効果から考えると、スピードラーニングというのは、様々な評価はありますが、良くできた英会話教材だと思います。

気軽に頻繁に英語に接することができます。テキストも辞書もノートも準備しなくてよいのですから。

もっと効果がある英会話教材というのはゴマンとあると思いますけど、この気軽さ、頻繁に英語に接触できる、英語が好きになるというのはなかなかのものです。

机にかじりついて長時間学習する必要は最初のうちはありません。短時間で良いので頻繁に英語に接してみてください。単純接触効果ねらいです。

歯を磨いているわずか数分でもよいのです、スピードラーニングじゃなくてもいいけど、とにかく英語を聴いてみてください。回数を繰り返していると英語が好きになりますよ。