コツその42 こういう時だけ辞書をひこう

前回、コツ41の話で「スピードラーニングに限らずリスニングをするときには辞書はひかないほうがよい」ということを書きました。今回は「辞書をひいたほうがよい場合」についてお話をします。

英語は単語が大切です。特に英会話の場合は単語を並べるだけでかなり意思疎通ができます。ですからスピードラーニングの利用者の皆さんも語彙力アップは常に意識したほうがいいですね。

語彙力をつけるためには辞書をひくことはとても大切ですが、どういった場合にひいたほうがよいのか?それは読むときです。

これはやってみるとすぐにわかりますが、語彙力をつけたいと思うならリスニングよりもリーディングのほうが手っ取り早いのです。読みながらわからない単語はどんどん電子辞書をひく、発音を確認する、暇なときに辞書の履歴機能をつかって単語帳がわりに暗記する。

これを続けるとどんどん語彙力がついてゆきます。だまされたと思って試してみて下さい。

注意点は2つです。

必ず電子辞書にしてください。発音が音声で確認できるし、履歴機能が単語帳の役割をしてくれるからです。もうひとつ、あまり難しい本を読むのはやめましょう。1ページ読むのに10回も20回も辞書をひいていたら辛くて挫折してしまいます。ひとそれぞれでしょうが、1ページに5回前後が限界じゃないかと思います。

スピードラーニングのテキストブックを辞書をひきながら読んでみるのも良いかもしれません。しかし、かならず十分に聞き流しがすんだものにしましょう。聞き流すときは「英語をたくさん聴くこと」が目的ですから辞書はひかないのが原則です。

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